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【2024/04/30 16:14 】 |
108彼女おわたよ。
書かねば!

書かねば!

ブログを書かねば!

108彼女ご来場頂きありがとうございました。

ここ最近のアルデンテの中では割りと密度の濃い内容をお届けできた気がします。
お芝居を作るにはかなりのカロリーが必要です。この108彼女という作品は特筆して熱量が必要でした。

なぜか?

高校生を演じるからです。

30近いおっさんおばさんが年甲斐なく高校生の気持ちになって演じる。

これはかなりのカロリーを消費します。

まずね、気持ちがついてかないのね。
若い頃の気持ちを引き出しから引っ張り出して思い出しながら演じる。

尚且つ恋愛なんて風化しかけな感情を表現しなければならない。

うーん。今回やった役者さんはみんな凄いね。特に神原さんとか、さぞかしカロリーを消費したことであろう。感心感心。

演出的な話
個人的に思い入れのある作品なだけに再演に関して慎重に演出しようと心がけてました。

前回私は灰くんを演じていたで、100%演出作業に集中出来なかった(言い訳じゃないよ)ので、今回は前回まで見切れなかったポイントの演出。

特に林檎とひとみの演出。

この話の主人公はひとみなので…ん?シンゴ?ああそんなやついたね。
台本上シンゴが主人公のように見えるんですけど、ほんとは灰くんとひとみが主人公です。
この話題での主人公の定義は、物語の進行と共に成長していく的な意味合いです。
ひとみの恋心ってのを前回はひとみ役やってた杉野さんに丸投げしてまして、今回はちゃんと僕も口だそうという事で、今回はひとみのセリフの言い回しからその時の視線やら仕草やら事細かく演出しました、神原さんには割りと難しい注文しました。
応えてくれてありがとうございますm(__)m

そして林檎の事

林檎はパーソナルな部分を極力無くすよう、理想的な女の子であること(笑顔を可愛く)を心がけました。前回は灰くんが私だった事もあってか少々ミステリアスな感じがあって、それはそれで好きだったんだけど、やっぱり可愛くしたほうがいいなぁと感じて今回の仕様になったわけです。
理想的な彼女って難しよね(^ω^)

彼女がほしくてほしくて堪らない謎の使命感は高校生位じゃないと感じられない(大学生もか)ので、アラサー軍団が無理して高校生やりましたけど、わりと違和感無くて安心でした。平井くんやってた伊藤くんはかなり無理やりだったけどね(笑)

次の記事でアンケートや、知り合いやらに沢山聞かれた疑問やらに答えるよ。

つづく

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【2014/02/15 12:19 】 | 未選択
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